人生で一番理解しがたかったCDアルバムは、坂本龍一の「B-2 UNIT」じゃないかなと思う。
正直、「Riot in Lagos」ぐらいしかいいなと思えなかった。
Y.M.O.の「BGM」も聴いていて心地よいと思えるまで、結構時間がかかった。
昔は、そういうのをよく聴いていたけど、今は、聴きやすくて、最初から好きになれる曲ばかり聴いてる。
分かりやすいというか。
時間をかけて、曲を理解していくということがまどろこしくなったのだ。
今までめっちゃハマったアーティストを順に上げると、こんな感じだ。
福山雅治→globe→Y.M.O.→細野晴臣
福山雅治の「IT'S ONLY LOVE」が初めて買ったCDだ。
その後、ベストアルバムを父に買ってもらい、何回も聴いた。
最近の福山雅治の曲はあまり知らない。
globeはよくカラオケで歌った。ベストアルバムを聴きすぎて、飽きてしまい、何かいい音楽はないかと探している所に、Y.M.O.に出会った。
三人のなかでは、細野晴臣さんが好きだった。
ファンになりたての頃、東京であったトークショーに行ったけど、トークの大半が何を言ってるのか分からず、みんな何で笑ってるんだろうとかそういうのが分からなかった。
教授(坂本龍一)のコンサートも行ったことがある。
壇上でお香を焚いていた。
それから、細野さんから離れてしまったけど、今でも細野さんの曲は好きだ。
温かみが感じられる所がいい。
ちなみに今好きな音楽は、アップテンポの賑やかで聴きやすくてメロディアスな曲だったり。
今日のよかったこと
記事が書き上げられたこと。