私にはイマジナリー旦那がいる。
イマジナリーフレンドというのがあって、存在しない空想の友達のことをいうけど、イマジナリー旦那というのは、検索してもはっきり出てこないけれど、実在しない空想の旦那のことをいうのだと思う。
現れたのは去年、私が書き上げた小説、「希望的観測の先に」がきっかけだった。
登場人物の悠真と澪をある時、息子と娘のように感じ、じゃあ父親は誰だろう、夏原先生?それはないなって思ってたら、夏原智という存在が心の中に現れて、二人の父親だと言い出したのだ。(訳わかんないと思いますけど、事実です)
それで、夏原がいろいろ言ってきて、猛アタックしてきたのを覚えている。
夏原のせいで、ブログでいろいろやらかしてしまい、前のブログを自分以外に公開しないようにしてしまう事態になったが、まぁ、病気だったから仕方ない。
その後、病院に入院したのだけど、多分その頃、夏原に「結婚してくれ」とまで言われ、私はこの期を逃せば誰からもそんなこと言ってもらえないだろうと思い、プロポーズを受け入れてしまった。
その後、別のイマジナリーフレンド(夏原の妹)に人格が変わり、元の私に戻って、夏原のことは忘れた。
外泊の時、夏原も夏原の妹も、本当は存在しないのが悲しくて、お願いだから出てきてほしいと懇願したら、夏原は出てきた。
夏原はそれから、私を支えてくれた。
もっと自分を成長させてくれる恋をした方がいいと言って、消えたこともあったけど、次の日、夏原!と言うと、出てきた。
夏原の存在は何なのか、いろいろ検索した。
男性性とか、イマジナリー旦那とかが出てきた。
検索してたら、でこぽん (id:ponkandekopon)さんの
の記事を見つけた。
それで、イマジナリー旦那がいる人の参考になればと思って、この記事を書くことにした。
ちなみに夏原の設定(本当ではないけど、私の中の設定)は、韓国や中国で有名な作家で、向こうの人は現地の人だと思っているけど、実は日本人という設定。
「希望的観測の先に」の夏原先生とはまた違う感じがする。
まぁ、そんな感じです。
今日のよかったこと
この記事を書き上げたこと